米アトランタに拠点を置くKabbageは、中小企業や消費者向けに
無担保融資を提供するFinTechスタートアップだ。
Kabbageのサービスの特徴は、融資の審査をオンラインで完結させていること。
融資の申し込みから最短6分で審査を完了するという素早さが売りだ。
融資の審査がオンラインだけで済むのは、顧客企業が利用する
SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の
データを審査アルゴリズムが分析して、信用力を測っているためだ。
人間が介在しないため審査は高速だ。
2011年にKabbageの事業を開始したRob Frohwein CEO(最高経営責任者)は、
同社のアルゴリズム審査のヒントが「EC(電子商取引)サイトが行っている
偽造品や盗難品などを検出するやり方にあった」と語る。
(日経ビジネスオンライン 1月6日)
面白いですね。
日本も貸金業法を改正し、ビジネス創出の土壌を作るべきです。
規制の結果、売掛債権買取会社という合法的ブラック金融会社を
存在させるザル法なので、尚更そう思います。
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あまり期待出来ないですね。