資金調達・資金繰りの成功報酬コンサル|ファイナンスアイ

ファイナンスアイは、資金調達・資金繰りを成功報酬で対応するコンサルティングです。主に近畿(大阪・兵庫・京都・和歌山・滋賀)で活躍しています。

2016年01月

 米アトランタに拠点を置くKabbageは、中小企業や消費者向けに
無担保融資を提供するFinTechスタートアップだ。
Kabbageのサービスの特徴は、融資の審査をオンラインで完結させていること。
融資の申し込みから最短6分で審査を完了するという素早さが売りだ。

 融資の審査がオンラインだけで済むのは、顧客企業が利用する
SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の
データを審査アルゴリズムが分析して、信用力を測っているためだ。
人間が介在しないため審査は高速だ。
2011年にKabbageの事業を開始したRob Frohwein CEO(最高経営責任者)は、
同社のアルゴリズム審査のヒントが「EC(電子商取引)サイトが行っている
偽造品や盗難品などを検出するやり方にあった」と語る。
(日経ビジネスオンライン 1月6日)


面白いですね。
日本も貸金業法を改正し、ビジネス創出の土壌を作るべきです。
規制の結果、売掛債権買取会社という合法的ブラック金融会社を
存在させるザル法なので、尚更そう思います。


【資金調達コンサルティング|ファイナンスアイ
貴社の資金調達を成功報酬で対応します。
関西を中心に日本全国対応しています。
http://www.financeeye.net/
TEL:06-7878-6657(土日祝も対応) 
 









トヨタ自動車は4日、通信回線を使ってネットに常時接続し、
さまざまな情報を運転手が受け取れる「つながるクルマ」を増やすと発表した。
今はレクサス車など高級車に限られている専用機器の搭載を、大衆車にも広げていく。
2017年から米国で発売する新型車への搭載を増やし、その後、日本などでも進める方針だ。
(朝日新聞デジタル 1月5日)


車に搭載した通信機と、トヨタの
サーバーが情報をやりとりすることで、
最新版の地図をダウンロードできたりする仕組みだそうですが
囲い込みの戦略がドコモのiモードと被っている印象を受け、
あまり期待出来ないですね。

初めて将棋のプロ棋士に勝利した人工知能(AI)を開発したベンチャー企業の
HEROZ(東京都・港区)は金融分野の事業を拡大する。
人間の思考を数理的に再現し効率よく予想できるAI技術を、
銀行やノンバンクと共同で融資や与信管理向けに開発していく計画だ。
(Bloomberg 1月4日)



金融分野に人工知能などありえません。
何故なら決算書は真実ではない可能性が高いからです。
東芝の決算ですら真実ではありませんでしたから。


【資金調達コンサルティング|ファイナンスアイ
貴社の資金調達を成功報酬で対応します。
関西を中心に日本全国対応しています。
http://www.financeeye.net/
TEL:06-7878-6657(土日祝も対応) 
 









大学や大学院、専門学校生らの約4割が利用している
日本学生支援機構(旧日本育英会)の奨学金貸与事業で、
返還が滞った利用者や親などに残額の一括返還を求める訴訟が激増している。
機構が発足した2004年度の58件に対し、12年度は100倍を超える6193件に上った。
機構は3カ月以上の滞納者の個人情報を全国銀行個人信用情報センター(東京)に登録。
「ブラックリスト入り」ともいわれ、登録を開始した10年度の4469件が
14年度には約4倍の17279件に増えた。
延滞を解消しても5年間は登録が消えず、住宅や自動車のローンなどの審査が通りづらくなる恐れがある。
(東京新聞 1月3日)



そもそも奨学金が貸金業法の適用外なのがおかしいです。
奨学金という甘い言葉で勧誘し、厳しい催促をするのでは
ブラック金融事業と何ら変わりありません。


【資金調達コンサルティング|ファイナンスアイ
貴社の資金調達を成功報酬で対応します。
関西を中心に日本全国対応しています。
http://www.financeeye.net/
TEL:06-7878-6657(土日祝も対応) 
 









↑このページのトップヘ