大手牛丼チェーン「すき家」は、2月24日、地方百貨店である
「スズラン高崎店」(群馬県高崎市)の地下食品売り場に出店した。
持ち帰りが主体の店舗だが、デパ地下への進出は、1982年の創業以来初となる。
目玉メニューは1080円(税込み、以下同)の「和牛弁当」だ。
ほかには手ごろな、牛丼弁当もあるが、上質な肉を使用しているため、
並盛りで370円と、通常のすき家の350円よりも20円高い。
主に持ち帰る顧客を想定しているが、カウンターが4席あり、その場でも食べられる。
(日経ビジネス 2月25日)


すき家の名前で出す必要があったのか疑問です。
見出しのような衝撃は生まないと思います。