2016年1月9日に開催された「『長期投資新春セミナー』~究める投資道~」。
2016年は「コーポレート・ガバナンス改革」が最も重要な年になると語る
レオス・キャピタルワークス 代表取締役 藤野英人氏。
東芝の不適切会計事件(粉飾決算)が起きた直後は、
複数の企業の会計担当者から「うちのほうがもっとひどい」といった暴露が
藤野氏のもとに寄せられたそうです。
「東芝級の不祥事が出てくるのは間違いない」と、日本の大企業が抱える“時限爆弾”について触れました。
(ログミー 3月1日)


粉飾もあると思いますが、それ以上に決算は作り方によって大きく変わり、
経営者の姿勢に依存します。
不祥事が出てくるのは経営ポリシーが欠落しているということです。


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