大阪府と大阪市は21日、誘致を目指す2025(平成37)年の国際博覧会(万博)の
会場候補地について、大阪湾の人工島・夢洲(同市此花区)に集約することを決めた。
周辺の人工島も活用する案も検討していたが、島間の往来は現実的でなく、
夢洲だけで万博に必要とされる100ヘクタールの確保ができると判断した。

 夢洲は、大阪市が平成44年度をめどに約390ヘクタールを埋め立て中で、
140ヘクタールは造成済み。
ただ、府市は、夢洲にカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致も目指しているほか、
大規模太陽光発電パネルが設置されるなど、すでに活用されているエリアもある。
(産経WEST 9月22日)



これが実現出来ないと、本当に夢洲は価値無き土地から変われないですね。


【資金調達コンサルティング|ファイナンスアイ
貴社の資金調達を成功報酬で対応します。
関西を中心に日本全国対応しています。
http://www.financeeye.net/
TEL:06-7878-6657(土日祝も対応)