日銀が16日公表した貸出先別貸出金・統計によると、
ことし4月から9月の国内金融機関による不動産業向け新規融資は
5兆8943億円と前年比16%増加した。
年度の上期としては、バブル期の1989年度上期(5兆円強)を超え、過去最高の水準となった。
(Reuters 11月16日)



最近、不動産担保評価が厳しくなっている印象です。
各社ポートフォリオ上の危機感は持っているのでしょう。
しかし新規の貸し出し先の開拓が出来ない。
金融機関は今までとは異なる指標の融資が必要だと思います。


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