新規株式上場が増えているという記事。
「今年上期(1~6月)は43社と、前年同期から6割強増える。
73社が上場した2007年以来、8年ぶりの高水準だ。」
上期上場で名前が挙がっているのは、グノシーとAiming。
いずれも創業まもない企業の例です。
下期の上場予定としては、日本郵政グループとユー・エス・ジェイがあるそうです。
(会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所) 6月12日)


新規上場が増えることは賛成ですが、
ファンド目線の上場目的の起業が増えることは疑問です。
ファンドの金儲けの器を作ってるに過ぎないのではないでしょうか。
経営者にとってIPOは目的達成の手段で、通過点に過ぎないのです。



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