資金調達・資金繰りの成功報酬コンサル|ファイナンスアイ

ファイナンスアイは、資金調達・資金繰りを成功報酬で対応するコンサルティングです。主に近畿(大阪・兵庫・京都・和歌山・滋賀)で活躍しています。

タグ:下方修正

東芝の2016年3月期の連結純損益の赤字額が従来予想の5500億円から
6000億円超に拡大する見通しであることが3日、分かった。
家電や半導体部門で構造改革費用が膨らむことが響く。
昨年12月下旬に過去最大の5500億円の赤字に陥るとの見通しを公表したが、
1カ月余りで下方修正を余儀なくされた。4日に発表する。
(時事通信社 2月4日)



構造改革費って便利ですね。
詳しい内容を開示しなくてよいので、一気に何でも処理出来ます。


【資金調達コンサルティング|ファイナンスアイ
貴社の資金調達を成功報酬で対応します。
関西を中心に日本全国対応しています。
http://www.financeeye.net/
TEL:06-7878-6657(土日祝も対応) 
 










シャープは26日、2015年4―9月期の連結最終損益が
840億円の赤字になると発表した。
前年同期は47億円の黒字だったが、2年ぶりに中間最終赤字に転落する。

中国市場のスマートフォン(スマホ)用の中小型液晶パネルの販売減と
価格下落が響いたことで、通期業績予想も下方修正した。
(ロイター 10月26日)


中間最終損益予想を開示し、4-9月期は
売上高を従来の1兆3000億円から1兆2700億円(前年同期は1兆3276億円)に、
営業損益を同100億円の黒字から260億円の赤字(292億円の黒字)に
それぞれ下方修正しました。
早々と下方修正するというのは、上場会社としてのIR機能は
喪失しているものと思われます。
更に信用不安に拍車がかかりそうです。



資金調達コンサルティング|ファイナンスアイ
貴社の資金調達を成功報酬で対応します。
関西を中心に日本全国対応しています。
http://www.financeeye.net/
TEL:06-7878-6657(土日祝も対応) 
 












 


 


 


不適切な会計処理が発覚し、ことし3月期の決算が発表できない
異例の事態となっている東芝は、第三者委員会のこれまでの調査の結果、
グループ全体の利益について、会社が発表していた規模の2倍に当たる、
合わせて1000億円を超える下方修正を迫られる見通しと
なっていることが分かりました。
これを受けて、東芝は、決算の下方修正にとどまらず、
経営陣の責任についても厳しい判断を迫られそうです。
(NHKニュース 7月4日)


経営陣が退陣しないと、社内に「不正をしても罰せられない。
今度はもっと上手くやろう」という雰囲気が残ります。
こうなると、上場企業としての資格すらなくなります。




資金調達コンサルティング|ファイナンスアイ
貴社の資金調達を成功報酬で対応します。
関西を中心に日本全国対応しています。
http://www.financeeye.net/
TEL:06-7878-6657(土日祝も対応) 
 


 


 


 


 

↑このページのトップヘ