東芝は13日深夜、過去のインフラ工事の不適切な会計処理をめぐる問題で、
2012年3月期から14年3月期までの3年間の営業損益について
累計500億円強を減額する可能性があると発表した。
工事原価の過少見積もりなどが理由という。
(ロイター 5月14日)
東芝はこの不適切会計の疑いの件で2015年3月期の決算発表を6月に延期、
そして業績予想を取り下げ、期末配当は無配にすることを発表していましたが
この記事を読む限りでは、今期無配にする内容ではありません。
またこの発表で、今回の不適切会計の概ね全体が語られているのなら
公表のタイミングは今週の金曜日、場が閉じた後に行うのが定石なのですが、、、。
このことから、追加の悪材料があるのではないかと考えてしまいます。
2012年3月期から14年3月期までの3年間の営業損益について
累計500億円強を減額する可能性があると発表した。
工事原価の過少見積もりなどが理由という。
(ロイター 5月14日)
東芝はこの不適切会計の疑いの件で2015年3月期の決算発表を6月に延期、
そして業績予想を取り下げ、期末配当は無配にすることを発表していましたが
この記事を読む限りでは、今期無配にする内容ではありません。
またこの発表で、今回の不適切会計の概ね全体が語られているのなら
公表のタイミングは今週の金曜日、場が閉じた後に行うのが定石なのですが、、、。
このことから、追加の悪材料があるのではないかと考えてしまいます。
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