介護の現場で深刻となっている人手不足を解消しようと、厚生労働省は、
育児などでいったん職場を離れた介護職員が施設などに再就職する際、
準備金を貸し付け、2年間働けば返済を免除する新たな制度を設けることになりました。
(NHKニュース 12月20日)



1年以上介護の仕事をした経験がある人が再就職する際、準備金として20万円を貸し付け、
2年間勤務すれば返済を免除する制度や、
介護福祉士の資格の取得を目指す学生に学費などを貸し付け、
5年間介護現場で働けば返済を免除する制度も拡充するとしています。
まさに札ビラで頬を張る行為ですね。
根本的な解決には程遠いです。
税金で生きている人間はもっと真剣に考えてほしいものです。


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