資金調達・資金繰りの成功報酬コンサル|ファイナンスアイ

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タグ:大塚家具

大塚家具は6月3日、2016年12月期業績予想の修正を発表した。

売上高は538億5100万円(前回予想比8.0%減)、
営業損失15億4900万円(20億4900万円の減益)、
経常損失13億9500万円(20億3100万円の減益)、
当期損失16億6100万円(20億2900万円の減益)とした。
(流通ニュース 6月3日)



売上減少は市場ニーズの見誤りがあると厳粛に受け止めるべきです。
特に今までの経緯から、過去との決別に囚われて過ぎている可能性がありますので。


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家具販売大手の「大塚家具」の経営方針を巡って対立していた
創業者の前会長が長女の社長を訴えた裁判が東京地方裁判所で始まり、
社長側は争う姿勢を示しました。
この裁判は「大塚家具」の創業者の大塚勝久前会長がことし2月、
資産管理会社が保有していた大塚家具の株式の9%余りに当たる
189万株が長女の大塚久美子社長に不当に移転されたと主張して
訴えを起こし、株式を返還するよう社長側に求めたものです。

(NHKニュース 5月18日)

ついに株主総会を超えて、法廷での場外乱闘が開始されました。
前会長側は
「社長が別の裁判で株式を差し押さえられるのを免れるため
移転したように装ったもので無効」と主張、
社長側は「株式の移転は、資産管理会社との間の合意に基づくもので有効」
と反論しているようです。

しかしこの結末は、企業イメージの低下による業績悪化となり
株主や従業員にしわ寄せが来ます。
ゼロから起業し大企業まで育てた経営者が劣化し尽くすのを
目の当たりにするのは残念でなりません。



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