国内金融機関の預貸率は、最も高い第二地方銀行で約73%。
最も低い信用金庫になると約50%まで低下している。
預貸率が低いのは、それだけ預金を通じて集めた資金の
貸出先に困っている証拠だ。
優良なベンチャー企業の輩出は、金融機関としても望むところだろう。
それなのに、なぜ「銀行融資はハードルが高い」というイメージが定着しているのだろうか。
(東洋経済オンライン 9月11日)
地方に限らず、銀行は構造的にビジネスの評価が出来ません。
低金利=ローリスクになる収益構造に加え、営業マンも
100も200も顧客を抱え、三年に一度の転勤、且つ減点評価主義では
無難にこなしたくなるのは自然なことだと思います。
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